一周忌
今日は祖母が亡くなってちょうど一年です。
昨日実家にいたらご近所の方がお花を持ってきてくれました😌🌸💕
綺麗ですね。ほのかにユリの香り いい香りです。
一周忌は都合上来週にお寺さんに来てもらってお経をあげてもらい、その後お食事をします。
祖母は95歳でした。
大正生まれで、誰に対しても(自分にも)厳しく
頑固で曲がったことが大嫌いな祖母でした。
町内で、厳しい方が祖母の他にもう1名いらした様で
東の横綱 西の横綱と言われていた様です(笑)
お花を持って来てくれた方も、よく怒られたと笑いながら話していました。
もちろんすごく優しい祖母でもありました。
いつもざむきちを助けてくれました。
無償で助けてくれました。
ひ孫をよく可愛がってくれました。
最後までボケたりもなく自分の足で一生懸命歩いてました。
自分が死ぬと分かってからか、急にしゃべらなくなりました。
何を聞いても頭を動かして返事をするだけ。まるで死を待っているようでもありました。
ざむきちが産まれた時からずっと一緒で、
いわゆるばぁちゃん子でした。
叱られて反抗したりもしたけれど、本当によくしてくれました。
大好きな大好きな祖母でした😌
今は先に逝った祖父の所で、幸せにしてますかね。
ところで祖母の死を思い出すと必ず思い出して、ぷっ😆💨と吹いてしまう事があります。
それは祖母がしゃべらなくなって、もう逝ってしまう間近の頃、祖母の手を握り
母と涙ながらに祖母に声をかけていた時の事。
私の父(天然代表)が、部屋を覗いていました。
そして、私達にこう言ったのです。
「いいか?人は死ぬ時、必ず肛門の瞳孔を閉じる。よく見とけよ」
と。
は?
はい?
今なんと?
こっ肛門の? 瞳孔?
肛門に瞳孔なんかありましたっけ?
ざむ 「目の瞳孔じゃなくて?」
代表 「あっそれそれ」
もう大笑いですよ((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
父は真面目に本気で言ったんですよー
天然ですから、
場の雰囲気を読んで~なんて人じゃありませんから
一瞬イラッとして、あっち行って!と言ってしまいましたが
涙がふっ飛びました(笑)
今でも思い出して笑いがでます😂
ばぁちゃん、楽しいねo(*゚∀゚*)o
けれども
悲しんでばかりより、楽しい方がいいね。
と声をかけたざむきちでした🍀😌🍀